どうも!リッチーです!
僕は小さい頃から偏頭痛持ち。
そんな僕の頭痛への対処法を紹介します。
偏頭痛持ちの方はよく頭痛に悩まされているはずですから、頭痛の辛さをよくご存知のはず。
今回は、そんな頭痛への対処法を紹介します。
頭痛に慣れていない方や、一刻も早く頭痛を治したい方などは必見です!
- 偏頭痛とは
- 頭痛への対処法
- 頭痛の予防
頭痛への対処法
まずは一番最初に、偏頭痛への対処法を紹介したいと思います。
- 市販薬を飲む
- 暗い部屋で休む
- 冷やす or 温める
市販薬を飲む
まず、頭が痛くなったら無理せずすぐに薬を飲むようにしましょう。
我慢しているとどんどん頭が痛くなりますが、それと比例して薬が効かなくなってきます。
あまりに痛みがひどくなると、薬を1回飲んだだけでは頭痛が治りません。
そのため、しばらく辛い思いをしながら薬が効いてくれるのを待つ必要があります。
そのため、頭が痛いなと思った段階で薬を飲むようにしましょう。
暗い部屋で休む
偏頭痛の場合、体を動かすことで痛みが助長されることがあります。
また、光や音などの刺激によって痛みが助長されることもあるため、暗い部屋でゆっくり休むことが頭痛を手っ取り早く治す方法になります。
冷やす or 温める
偏頭痛は、脳の血管が拡張することが原因で起こると考えられており、ズキズキとした痛みがあります。
そのため、冷やすことで血管を収縮させ痛みを和らげることが可能になります。
ズキズキと痛むこめかみや目のあたりを冷やすとより効果的です。
間違っても温めすぎないようにしましょう。
血管がさらに拡張し、痛みが増幅してしまいます。
また、肩周りの筋肉が凝り固まることによって引き起こされる緊張性頭痛の場合には温めることが有効的です。
ただ、これらはあくまで応急処置的なもので、個人的にはあまり効果を実感できていません。
個人差はあると思いますが、まずは薬を飲んでゆっくり休むことが一番手っ取り早いように感じます。
そもそも偏頭痛とは?
脳の血管が拡張することで、頭の片側または両側にズキズキと拍動性の痛みが生じるものが偏頭痛。
痛みとしては二日酔いの時の頭痛に非常に似ています。
うわ〜つらいなぁ!
特徴として、痛みがひどくなると光や音などの刺激に敏感となってしまいます。
偏頭痛を経験したことがある方ならわかるかもしれませんが、偏頭痛の際に頭を揺らすなどして振動が加わると、痛みが増します。
歩く際の振動でも痛みが悪化することがあるため、なるべく安静にして振動が加わらないようにしましょう。
さらに、頭痛がひどくなると、最悪の場合吐き気をもたらすことがあります。
実際僕も、あまりにひどい偏頭痛の際には1度薬を飲んでも治らず、気持ち悪さのあまり吐いてしまったことがあります。
こうならないためにも、少しでも頭が痛いと感じたら迷わず薬を飲むようにするのをおすすめします。
頭痛がひどくなってしまったら、治すのも大変!
ひどくなる前に手を打とう!
偏頭痛が起こるのはどんな時?〜原因と対処法〜
偏頭痛が起こるタイミングとして、僕の場合は下記の4パターンに分類できます。
- 低気圧の時(天気が悪い時)
- 寝不足・疲労が溜まっている時
- 肩こりがひどい時
- パソコンやケータイの画面を見続けた時
低気圧の際には、自律神経のバランスが乱れ、偏頭痛が起きやすいと言われています。
また、低気圧の際には血管が拡張しやすいとも言われています。
そのため、低気圧になると偏頭痛が起きやすくなってしまうのです。
さらに、個人的には寝不足や疲労が溜まっている時などにもよく偏頭痛が起こります。
対処法としては、しっかり睡眠時間をとって体を休めてあげることが挙げられそうですね。
また、勉強時の姿勢の悪さや、パソコン作業による肩こりなどにより頭痛が引き起こされる場合もあります。
これは、緊張性頭痛と呼ばれるもので、偏頭痛とは多少痛み方が異なります。
とはいえ、頭痛であることに変わりはなくこちらもかなり辛い。
僕の場合は、これが原因で偏頭痛となることも多々あります。
適度な休憩を挟みながらの作業が必須となりますね。
肩こりにはピップエレキバンを貼って対処するのがおすすめ。
肩のこり具合に合わせて3種類の磁石の強さの中から自分に合うものを選んで貼ってみるといいかもしれませんね。
これと関連して、ケータイの画面やパソコンの画面を長時間見続けても偏頭痛が起こる場合があります。
長時間の作業の際には、適度の休憩をとりながら、疲れがたまらない工夫をしましょう!
頭痛を予防するために
偏頭痛って結構辛いんだな…
何か対策方法はあるの?
完全ではないけれど、ある程度防ぐ方法ならあるよ!
頭痛を100%防ぐことはできません。
あくまで予防になりますが、これまでの経験上、頭痛をある程度防ぐことは可能です。
具体的な方法はこちら。
- 規則正しい生活・十分な睡眠時間をとる
- 姿勢が悪い状態で長時間作業しない
- 目を使いすぎない
→痛み始めたと思ったら絶対に無理をしない!
まず、規則正しい生活・十分な睡眠時間を取ることを心がけましょう。
自律神経が乱れることでも偏頭痛は起こりやすくなるので、なるべく規則正しい生活でストレスフリーな生活を送るようにしましょう。
そして、姿勢が悪い状態だと肩こりの原因となり、そこから頭痛が引き起こされることがあります。
パソコンを使用した作業では、PCスタンドを使うことにより多少は姿勢の改善ができます。
さらに、キーボードも打ちやすくなるので作業効率もアップ。
姿勢が良くなり作業効率もアップする、まさに一石二鳥のアイテムになります。
→PCスタンドについてはこちらから
また、目を疲れさせないためにはブルーライトカットメガネもおすすめ。
手軽に入手できるものとして、以前ユニクロのクリアグラスを紹介しています。
ぜひそちらの記事もご覧くださいね。
→ユニクロのサングラス+ブルーライトカットのクリアグラスについてはこちらから
そして、最も重要なのが、痛み始めたら絶対に無理をしないということ。
無理は悪化の原因となります。
絶対に無理は禁物です!!
まとめ:頭痛の際には無理をしない!
今回は、偏頭痛をはじめとした頭痛への対処法を紹介しました。
結論から言うと、頭痛の際には決して無理してはいけません。
無理をすることにより頭痛が悪化し、長引いてしまいます。
頭痛となる原因をなるべく取り除くとともに、頭が痛くなってしまった場合には無理せず薬を飲んで休むようにしましょう。
周りに頭が痛いといっている人がいたら、無理せず休ませてあげてくださいね。
頭が痛いとかなり辛い…
この記事で偏頭痛持ちの方の気持ちが、少しでもわかってもらえると嬉しいです!
また次回もよろしく!
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