iPhoneを買うよりもiPad Proを買うべきである。
長年Apple製品を使い続けているリッチーですが、このように断言することができます。
今回は、なぜそのように断言できるのかをしっかりと根拠を示して紹介していきたいと思います。
どうも!リッチーです!
やあやあ!サトシだよ!
毎年新モデルが発売されているiPhone。
Appleファンにとっては見逃せないイベントの一つですが、iPhoneの値段は10万円ほど。
毎年買い替えるのは、いくらApple製品が好きでもなかなか難しいですよね。
リッチーがおすすめするのは、最新のiPhoneを購入するより、iPadを購入すること。
なぜiPhoneよりもiPadをおすすめするのか、その理由を含め紹介していきます。
iPhoneとiPad
まずは、iPhoneとiPadについて簡単にスペックを紹介します。
iPadをおすすめする理由のひとつともなるのが、両者のスペックの違いなのです。
スペックはどう違うの?
比べてみよう!
今回比較するのは、iPhone13とiPad Pro。
それぞれ、iPhoneとiPadの最新モデルとなっています。
iPhoneとiPadを比較するにあたって、比較する項目は下記の4項目です。
- チップ
- 画面
- 値段
- カメラ
比較項目\端末 | iPhone 13 | iPad Pro(11インチ) |
---|---|---|
チップ | A15 Bionicチップ | M1チップ |
画面 | 6.1インチ Super Retina XDR ディスプレイ | 11インチ Liquid Retina ディスプレイ |
価格(税込) | 98,800円〜 | 94,800円〜 |
カメラ | 広角 超広角 | 12MP TrueDepthカメラシステム |
iPhone13は、カメラの性能が高く、同じ値段の一眼レフやミラーレスカメラと遜色ないレベルです。
高性能なカメラを搭載しているため、およそ10万円とケータイとしては高額となっています。
一方で、iPadはMacと同じM1チップを搭載しています。
カメラ性能も遜色なく、値段も同程度でありながら、性能の良さは圧倒的なiPadは非常におすすめなのです。
もっと詳しく比較してみよう!
iPadをおすすめする理由
まずはiPhoneとiPadを比べてみよう!
比較項目\端末 | iPhone 13 | iPad Pro(11インチ) |
---|---|---|
チップ | A15 Bionicチップ | M1チップ |
画面 | 6.1インチ Super Retina XDR ディスプレイ | 11インチ Liquid Retina ディスプレイ |
価格(税込) | 98,800円〜 | 94,800円〜 |
カメラ | 広角 超広角 | 12MP TrueDepthカメラシステム |
先ほど紹介したように、iPhoneとiPadでは、チップや画面サイズに大きな差があります。
今回は、これらの違いをもとに、下記の3つの観点からiPhoneとiPadをさらに詳しく比較していきましょう。
- スペック
- コスパの良さ
- 機能面
iPadは、Mac同様、M1チップを搭載していながらも、カメラ性能やバッテリー性能も問題なし。
iPhone以上の性能を備えながら、値段はiPhone以下とコスパの面でも優れています。
iPadをおすすめする理由を、上記の3つの観点から詳しくみていきましょう。
それぞれ見ていこう!
スペック
iPad Air(第5世代)は、Mac同様、M1チップを搭載しています。
そのため、Macと同等のスペックということができるのです。
また、カメラの性能も高く、iPhoneに引けを取りません。
iPadで写真を撮る人はあまりいないかもしれませんが、iPadでもiPhoneと同レベルの写真を撮ることができます。
iPadで写真を撮る人はあまりいないだろうけどすごいね!
タブレット端末と思えない程のディスプレイの美しさも魅力的。
さらに、4つのオーディオにより、立体的なサウンドを再現できるので、映画鑑賞にも適しています。
手軽に持ち運べて大活躍しそうだね!
コスパの良さ
次に注目してほしいのが、iPadのコスパの良さです。
M1チップを搭載していながら、カメラの性能も申し分なし。
さらに、11インチもの画面サイズも備わっていながら、お値段は税込94,800円〜となっています。
そう考えると安い・・・!
パソコンのようなスペックでありながら、iPhoneよりも安いというコスパの良さも見逃せないポイントです。
それに比べ、iPhoneはややオーバースペック気味。
Macと同等のスペックを持ちながら、iPhoneよりも安いiPadは見逃せません。
機能性
iPadは、「iPad OS」という独自のオペレーションシステムがあります。
iPad専用のOSなので、不自由なく、iPadを最大限使うことができます。
また、iPadには別売りのMagic KeyboardやApple Pencilが用意されています。
Apple Pencil(第2世代)
PDF書類へ直接書き込むことができるようにもなり、書類仕事の効率も格段にアップします。
iPadでの書類管理はこちらの記事も読んでみてね!
また、Magic Keyboard
トラックパッドも内蔵されているため、iPadの操作性が格段に上がります。
iPadをお得に買う方法
基本的に割引を行わないことで有名なApple製品ですが、少しだけお得に買える方法が存在します。
今回紹介するのは、2つの方法です。
1つは学生向けとなっているため、全員が使える割引は1つだけとなってしまいます。
しかし、それでも割引を使わないよりはお得に購入することができるので、ぜひチェックしてみてください。
- Apple公式ストアの学割を使う
- Amazonで買う
それぞれについてみていこう!
Apple公式ストアの学割を使う(学生向け)
Appleの公式ストアでは、iPadやMacに対して学割が適用されるます。
そのため、学生とその親はiPadを少し安く購入することができます。
また、定期的にキャッシュバックも行なっているため、最大で12,000円の割引(※実際にはApple Cardでのキャッシュバック)となることも。
キャンペーン期間中に公式サイトで購入することで、普段では考えられないような値段でiPadを購入することができるようになります。
学生の特権だね!
親も対象内なのはありがたい!
Amazon
全ての方へおすすめできる購入方法が、Amazonでの購入。
実は、Appleは、Amazonに公式ストアを出店しています。
また、1%ではありますが、ポイントがつくため実質的なキャッシュバックとなるのです。
iPad Pro(11インチ)を購入すれば、およそ1,000円分がポイントでキャッシュバックとなります。
さらに、Amazonが定期的に行うセールを活用することで、ポイントと合わせて数千円分の割引となる場合があるのです。
Amazonいいね!!
この機会にAmazon Primeの登録もお忘れなく!
現状、学生以外の方へおすすできるお得な購入方法は、Amazonで買うこと。
学生(家族含む)の場合には学割を適用しての購入でさらにお得に手に入れることができます。
しかし、学生以外の方はAmazonで購入が最安となるでしょう。
iPadは暮らしを便利に!
iPadは暮らしを便利にしてくれます。
最新のiPhoneを買い続けるよりも、iPadを一台持つほうがおすすめ。
iPadの使い勝手の良さからも、一台あると暮らしが一気に便利になります。
特に、学生にとって、iPadは必要不可欠なものということができるでしょう。
iPadは便利すぎる!
コロナ禍の影響もあり、大学では急速にオンライン授業が普及しました。
iPadがあると、授業を受ける際にノートとして活用できるだけでなく、書類の管理も楽になります。
書類が多いほど、iPadで書類を管理する便利さを実感できるはずです。
しかし、iPadはあくまでタブレットであり、iPhoneの延長線上にあると考えるのがいいでしょう。
ファイルの圧縮などはiPadではできないため、パソコンの代わりとして使うには向いていません。
あくまでタブレットとして、iPhoneと併用していくのがおすすめです。
パソコンとiPadについてはこちらも読んでみてね!
コメント