どうも!リッチーです!
観葉植物にハマり、様々な種類の観葉植物を育ていているリッチー。
リッチーが育てている観葉植物たちはこちらの記事を読んでみてくださいね!
今回は、そんな我が家に新たな仲間が加わりました。
新たに仲間に加わったのは、「盆栽」です。
盆栽だと!?渋いな!笑
ついに出すところまで手を出しちゃった笑笑
今回新たに仲間に加わった「盆栽」の紹介を、ぜひ最後までご覧ください!
素人ですが、ついに「盆栽」を購入しました
では、早速ですが我が家の新たな仲間である「盆栽ちゃん(仮)」を紹介したいと思います。
いよっ!待ってました!!
早速お披露目です!
真柏
おー!かっこいい!
そうなんです!まず第一に、かっこいい!!
千手観音のように広がる枝と、白く力強いねじれを持つ幹。
それに加え、なんとも言えない落ち着きが目を惹く盆栽となっています。
随分褒めるね〜
当たり前じゃないか!
とは言いつつも、盆栽ちゃん(仮)の名前は未定。
早く名前をつけてあげたいのですが、いい名前が思いつかずに盆栽ちゃん(仮)と呼んでいる始末なのです。
う〜ん、どうしようかな〜
そんな僕と盆栽ちゃん(仮)との出会いをご覧ください。
出会いは必然なのか、偶然なのか
実は、少し前から盆栽を欲しいと常々思っていたリッチー。
しかし、未知の領域ゆえになかなか盆栽には手を出せずにいました。
例の如くサトシと出かけているときに、突如今回購入した盆栽ちゃん(仮)との出会いが!
偶然の出会いだったね。
駅前の一角で期間限定の盆栽ショップが開かれていました。
驚くべきことに、僕たち親子が盆栽ショップを訪れた日が盆栽ショップの最終日。
最終日ということもあり、多くの人が足を止めて盆栽を見ていました。
値段や大きさの異なるさまざまな盆栽があった中で、まるで僕に買って欲しいかのように一際目を引く盆栽が。
それこそが、今回購入した盆栽ちゃん(仮)こと「真柏」だったのです。
その割には、随分時間をかけて眺めていたみたいけど?
ごめんごめん(笑)
一目惚れはしたものの、リッチーの特性である「優柔不断」が発生。
他にもいいものがないかをを迷いながら、売り場を何往復もする羽目に。
しかしながら、結局は一番最初に惹かれた盆栽ちゃん(仮)を購入することに決めました。
黙って最初からこれを買えばいいのに!
優柔不断だとそうもいかないの!
優柔不断という方は、きっと僕の気持ちもわかってくれるはず…。
果たして、この出会いは偶然だったのでしょうか?
それとも必然か…
う〜む…
まずは盆栽ちゃん(仮)の名前を決めてあげなよ笑笑
たしかに…!
うっかリッチー☆
真柏(しんぱく)の魅力とは
新たな仲間である「盆栽ちゃん(仮)」との運命的(?)な出会いを紹介してきました。
お次は、「真柏(しんぱく)」の魅力について。
聞いたことなかったもんな〜
真柏とは
真柏は、ヒノキ科ビャクシン属の常緑針葉高木。
つまり、一年中葉が落ちる事がないって事だよ!
真柏の美しさは盆栽にうってつけと言われており、盆栽初心者から上級者まで絶大な人気を誇っています。
へぇ〜!知らなかったよ!
僕も知らなかったよ!(←え。)
手を加える
盆栽の魅力の一つが、手の加え方次第で自分好みの姿にすることが可能であるという点ではないでしょうか。
盆栽といえば、おじいちゃんが庭でチョキチョキやってるイメージだもんな〜
この真柏も例外ではありません。
というのも、自然界においては、さまざまな影響で木部が露出し、朽ちて白骨化したものが見られます。
枝の一部が白骨化したものを神(ジン)、幹の場合は舎利(シャリ)と呼ぶそう。
ジンやシャリは、人工的に手を加えることによって作ることもできるそうなのですが…。
盆栽初心者であるゆえ、盆栽に手を加えるというのはまだまだ怖い!
しかし、かなり長い付き合いになることは間違い無いので、いずれは挑戦してみたいと思っています。
まずは枯らさないようにだね!
帰省先:秋田にお持ち帰り!?
念願の盆栽を購入できたことは非常に嬉しいことなのですが、一つ問題が。
それが、「年末年始の帰省期間」になります。
実は、お盆の帰省の時に観葉植物がかなり弱ってしまうという事件がありました。
その事件がこちら↓
この時に大活躍したのが、サトシことリッチーの父。
俺がいなかったらどうなっていたことか…
今回の帰省時期は真夏ではないとはいえ、それでも2週間ほど家を開ける予定になっているので、心配に変わりはありません。
冬ということもあり、我が家の観葉植物たちは、なんとか生き延びてくれる可能性が高いと睨んでいます。
しかし、盆栽ちゃん(仮)はそんな単純ではありません。
真柏は水を好むので、定期的な水やりは必須。
つまり、「2週間も水を上げないと流石にやばい!」ということなんです。
そこで僕が考えた方法が2つ。
父:サトシが世話をする
最も確実な方法が、サトシに世話をしてもらうという方法。
げぇー!!
それはめんどくさいな!!
サトシも秋田に帰るものの、僕に比べると短期間。
そのため、僕が秋田にいる間はサトシに世話をしてもらおうかなと考えています。
もしそうなったら頼んだ!!
秋田に持ち帰る
次に思いついた方法が、「秋田に持ち帰る」という方法。
え!?無謀じゃない!?
仙台と秋田の間は、高速バスを使って移動します。
高速バスは、隣の人がいなければゆっくり帰れるのですが、隣がいると意外と狭い。
そのため、盆栽を抱えてバスに乗り隣の人がいるとすると、かなり窮屈。
秋田に持ち帰れば、盆栽が死んでしまう心配はありませんが、持ち運びの際に枝が折れてしまう心配は払拭できません。
せっかくの盆栽を傷つけたくはないので、この方法は現実的ではないような気がしています。
帰省期間を知恵と工夫で乗り切る
色々と調べた結果、今回は知恵と工夫で乗り切ることとしました。
知恵と工夫…?
真柏は寒さに強いので、ベランダなどに置いておくだけで寒さ対策は大丈夫なそう。
問題は水やりをどうするか。
先ほど紹介した通り、真柏は水を好みます。
そのため、いかに冬とはいえ2週間も水をあげないと流石に死んでしまいます。
そこでたどり着いた方法が、ペットボトルから麻紐づてに水をあげるという方法。
なんとも原始的な方法だな笑笑
ただ、ひとつ不安な点があります。
僕がいる仙台では最低気温が氷点下になることもあります。
そのため、ペットボトルの水が凍ってしまわないかを心配しているのです。
なるほど…
これから先何回もあるであろう越冬のために、今年はペットボトル戦法を試してみたいと思います!
真夏の二の舞にはならないように祈るばかりですね。
今回はここまで!
最後まで読んでくれてありがとうございました!
また次回の記事で会いましょう!
コメント
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[…] 彼は、真柏という品種の盆栽を育てています。千手観音のように伸びた枝がとってもかっこいい。 […]