どうも!リッチーです!
今回は、日々の暮らしが楽になる方法を紹介したいと思います!
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今回は、日々の暮らしを少しでも楽にしたいという方にはもってこいのお話です!
夏にはしたくない○○などが劇的に楽になる方法もお伝えしますよ!
アイロンがけが楽になる!最強の洗濯物の畳み方
梅雨が明け、本格的に夏が始まりましたね。
近年の夏は30度超えが当たり前になってきましたが、そんな中やりたくない家事の上位にランクインするであろう「アイロンがけ」。
ただでさえ暑い中、アイロンかけをするなど地獄でしかありませんよね。
そんなアイロンかけを楽にする方法が存在するのです。
その方法が、「洗濯物を干す前に一度畳んで重ねる」ということ。
え??どういうこと??
僕も初めて聞いた時には、「???」という感じでした。
しかし、実際にこの方法を試してみると洗濯物のシワがびっくりするほどなくなりました。
やり方は簡単です。
- 洗濯物を干す前に畳んで重ねる
- 重ねた下の方から干す
実は、このたったの2ステップしかないのです。
洗濯物を干す前に畳むのは面倒くさいと思うかもしれません。
実際僕もそうでしたが、騙されたと思って一度試してみてください。
洗濯物を干す際に、シワが伸びているのをすぐに実感することができます。
畳んだ洗濯物を積み重ねることにより、洗濯物の重みでシワが伸びるのです。
干す際には、先に畳んだ洗濯物(洗濯物の山の一番下のもの)から干すようにすると、さらにシワの伸びが均等になります。
衣類によっては、アイロンがいらないほどシワが伸びるので、洗濯物を干す際にちょっとした手間をかけるだけでだいぶ楽ができますよ。
実際に僕が洗濯物を干す前は、このように畳んで重ねてから干すようにしています↓
もちろん、素材によってはアイロンをかけたほうがいいものもあります。
しかし、かなりシワがない状態になっているので、アイロンかけも最小限で済むので非常におすすめです。
食器を拭くタオルはもういらない!?
みなさんは、食器拭きは何で行っていますか?
おそらく、食器拭き用のタオルを用意して拭いているのではないでしょうか?
それとは別に、食卓用の台拭きやシンク周り用のタオルなども用意しているのではないでしょうか?
夏になり、雑菌が繁殖しやすくなってくるためこれらのタオルはこまめに洗濯をしないと衛生的によくありません。
さらに数種類のタオルを用意しなければならないと、非常に面倒くさいですよね。
そんなかゆい所に手が届く商品が存在します。
それが、「洗ってつかえるペーパータオル」という商品になります。
この商品のなんといってもありがたいところは、「経済的」であるということ。
61カット分で、400円ほどで購入できます。
僕の場合は、1ヶ月ほどで使い切りますが、洗濯の手間や衛生面を考慮すると破格の値段と言えます。
使い方は、人によってまちまちだと思います。
今回は僕がお勧めする使い方を2つほど紹介したいと思います。
どちらを使うかは、2つの方法を試した後に決めてみるといいかもしれませんね。
このペーパータオルの購入はこちらから↓
1回ごとに1カット分を使い切る
僕が最終的に行き着いた使い方がこの方法。
まず新しいタオルで食器類の水気を拭き取ります。
その後、一度タオルを洗って水気を絞った後、食卓を拭きます。
最後にシンク周りの水気を拭き取ります。
まだ使えそうな場合はちょっとした部分の掃除も同時に行います。
ここまで使い込んだらゴミ箱行きです。
この使い方では、基本的に1回1枚使うので少し消費量が多くなりますが、普段掃除しないところを掃除できたり、シンクを綺麗に保てたりと最後まで使い切ることができます。
元々の値段が安いため、このような使い方をしてもしっかりと元を取ることができます。
日にちごとにタオルを使い分ける
こちらの方法は、先程の方法より少し経済的です。
まず、1日目はペーパータオルを食器拭きのみとして使います。
2日目には、台拭きとして使い、食器拭きは新しいペーパータオルを使います。
そして3日目にシンク周りの掃除や、それ以外のちょっとした拭き掃除に使います。
このように、3日で1枚を使うというやり方もあります。
新しいタオルは1日に1枚しか使わないので、こちらの方がより経済的です。
単純計算では、2ヶ月で1ロールを使い切るということになります。
まずは試してみては?
1ロールが400円弱とかなり安いので、一度試してみてはいかがでしょうか?
一度経験すると、もう前には戻れませんが!
実際僕の父は元に戻れなくなってしまいました笑
便利すぎてもう元には戻れないよ!
三角コーナーを捨てるという選択
日頃自炊をする人のシンクには、三角コーナーがあることが多いように感じます。
今回は、そんな「三角コーナーを捨てる」という選択についてです。
食材の切れ端を捨てる場所がなくなるじゃないか!
大丈夫!切れ端が出る時だけあるものを使うんだ!
実際に三角コーナーを捨ててみると、意外と無くても大丈夫なことに気づくと思います。
さらに、三角コーナーがないことのメリットの方が大きいことにも気づくはずです。
メリット
三角コーナーのスペースがなくなるため、シンクを広く使うことができるようになります。
さらに、三角コーナーの中に食材を貯めておくことがなくなるため、夏などはコバエが寄って来なくなります。
また、三角コーナーの掃除もなくなるため、かなり手間が減ります。
三角コーナーの代わりに使うもの
三角コーナーの代わりとして、小さなポリ袋を使用します。
スーパーの袋詰めコーナーにあるあの大きさの袋です。
調理をする際には、そのポリ袋を準備し、その中に食材の切れ端などを入れていきます。
これが三角コーナーの代わりとなるのです。
食器を洗った後、食べ残りやカスなどは排水溝の方に流れます。
排水溝につけてあるネットを新しいものに交換し、使い終わったものは水気をよく切ってポリ袋の中に入れます。
ポリ袋の口をしっかり閉めてゴミ箱に入れれば、排水溝から匂いがすることもありませんし、三角コーナーもないため衛生的にも完璧です。
ここまででもわかるように、三角コーナーがなくても意外となんとかなるのです。
むしろ、三角コーナーがない方がいいのではないかと思うほどです。
いきなり三角コーナーを捨ててしまうのは抵抗があるかもしれません。
ですので、三角コーナーを捨てずに1週間ほど試してみてください。
もし、三角コーナーがなくても大丈夫なら、三角コーナーはこれを機に捨ててしまいましょう!
風呂掃除が圧倒的に楽になる
風呂掃除は、アイロンかけに続いてかなり面倒くさい家事になりますよね。
風呂掃除が面倒くさいからお湯を張らないという人は、一人暮らしの方にとってはかなり多いのではないでしょうか。
僕は、温泉を含め風呂が好きなので、基本的にお湯を張るようにしています。
しかし、当然掃除は頻繁にしなければなりません。
そんな風呂掃除を楽にしてくれるアイテムが存在します。
こちらはかなり有名ですから、ご存知の方も多いかもしれません。
その便利アイテムが、「ルック お風呂の防カビくん煙剤」というものです。
こちらは500円ほどで、2ヶ月に一回の使用でOK。
天井や換気扇の裏の黒カビまでもが、煙の力で防止できるようになります。
もちろん、浴槽などのカビの防止などにも効果的です。
これを使うことにより、かなり掃除が楽になります。
さらに、2ヶ月に1度でいいので経済的にも優しいものとなっています。
お得な3個パックはこちらから↓
暮らしを便利にしよう!
今回は、暮らしが便利になるアイテムやちょっとした知恵を紹介しました。
中にはすでにご存知の方もいたかもしれません。
ほんの些細なことですが、このような些細なことでも変えていくことで日々の暮らしが非常に楽なものとなります。
毎日完璧に家事をこなすことは容易ではありませんし、いつか嫌になって続かなくなってしまいます。
完璧に家事をこなす必要はありません。
自分に合った方法で、楽な暮らしを続けていけるように工夫していきましょう。
また次回もよろしく!
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