どうも!リッチーです!
やあやあ!サトシだよ!
「パソコン作業をすると目が疲れる」
テレワークが増えたこともあり、こんな悩みを抱えている人も多いはず。
今回は、そんなお悩みを解決するブルーライトカットメガネの紹介です。
ブルーライトカットメガネは手軽に手に入るため、どれを選べば良いか迷うかもしれません。
今回は、そんなブルーライトカットメガネの選び方を紹介します。
また、JINS・ユニクロのブルーライトカットメガネを様々な視点から徹底比較したいと思います。
用途にあったブルーライトカットメガネの選び方を学ぼう!
ブルーライトカットメガネの選び方
ブルーライトカットメガネの選び方は全部で3つ。
- カットタイプで選ぶ
- カット率で選ぶ
- 普段使いをするかどうかで選ぶ
いろいろな選び方があるんだね。
カットタイプで選ぶ
ブルーライトのカット方法は2種類。
「反射タイプ」と「吸収タイプ」のふたつです。
反射タイプは、ブルーライトを反射することでカットしてくれます。
一方で、ブルーライトを吸収することでカットしてくれるのが吸収タイプ。
それぞれの特徴は下記のようにまとめることができます。
反射タイプは、「ブルーライトカットメガネと分かりにくく、普段使いがしやすいメガネである」というメリットがあります。
普段使いはしやすい反面、ブルーライトのカット効果はそれほど高くないのがデメリット。
一方で、吸収タイプは「色付きグラスでしっかりブルーライトをカットできるメガネである」のが特徴。
しかし、色付きグラスであることから普段使いにはあまり向いていないというデメリットが存在します。
カット率で選ぶ
ブルーライトのカット率で選ぶという方法もあります。
どのようなシチュエーションで使うことが多いのか、それによってカット率が変わってきます。
- 25%前後
- 明るい場所での作業や普段使い
- 40%
- 長時間のPC作業
- 60%
- 暗い場所での作業
ブルーライトのカット率が高くなるにつれ、レンズの色が黄色くなっていきます。
普段使いする場合、レンズの色を考えるとカット率は40%くらいまでが限界でしょう。
とにかくカット率を重視したいという場合でも40%くらいオススメ。
これ以上高くなると、画面の色が不自然に黄色っぽくなってしまいます。
普段使いをするかどうかで選ぶ
ブルーライトカットメガネだけではなく、おしゃれメガネとしても使いたいという方もいるでしょう。
僕もその1人です。
当然ながら、普段使いをするかどうかでメガネの選び方が変わってきます。
今回は、僕が考えるブルーライトカットメガネの選び方を紹介します。
普段使いをする場合は、それほどカット率にこだわる必要はないでしょう。
それよりもおしゃれなフレームを選んだり、より自然に見えるメガネを選んだりするのがオススメ。
一方で、普段使いをしない場合には、カット率が高いものを選ぶと良いでしょう。
長時間使っても疲れないような、軽いフレームを選ぶのもポイント。
普段使いをするかどうかも、ブルーライトカットメガネを選ぶ際の基準となりそうですね。
JINSのブルーライトカットメガネがおすすめ
今回取り上げるブルーライトカットメガネは「ユニクロ」と「JINS」の2つ。
ブルーライトカットメガネとしておすすめなのは・・・
JINSのブルーライトカットメガネ(カット率40%)
さすがにJINSの方がいいよね
ユニクロも悪くないんだけどね・・・
ブルーライトのカット率が40%と高いながらも、ぎりぎり普段使いもできるレベル。
また、慣れればそれほど違和感を感じることなくつけていることもできます。
カット率、つけ心地などさまざまな点でユニクロよりも優れているJINS。
4つの観点からユニクロとJINSを比較していきましょう。
徹底比較!ユニクロ VS JINS
ここまで、ブルーライトカットメガネの選び方と、ユニクロ・JINSのメガネについて紹介してきました。
ブルーライトカットメガネは比較的手軽に入手できるがゆえに、種類が多くどれを選べばいいのか悩んでしまいますよね。
この章では、ユニクロとJINSのブルーライトカットメガネを、4つの観点から比較していきたいと思います。
- 価格
- カット率
- デザイン性
- つけ心地
価格
まずは「価格」で比較しましょう。
ユニクロのクリアグラス ・・・税込1,500円
JINSのブルーライトカットメガネ ・・・税込3,300円〜
価格で比較した際の勝者はユニクロ。
メガネ専門のJINSの方が、どうしても価格は高くなってしまいますね。
JINSでは、JINSで購入したメガネ以外もレンズ交換でブルーライトカットメガネにすることができます。
ところが、この場合だと11,000円のお金がかかってしまいます。
ユニクロのメガネに比べると10倍近いお値段となってしまう点からも、ユニクロに軍配が上がります。
カット率
次に「カット率」で比較してみましょう。
ユニクロのブルーライトカット率は20%ほど。
一方で、JINSのカット率は25%〜とカット率はJINSの方に軍配が上がります。
JINSのカット率は25%、40%、60%の3種類。
普段使い用から長時間の作業用など、幅広い用途に合わせて選ぶことができます。
しかし、カット率が高くなるほどレンズの色が黄色くなってしまいます。
僕は40%のものを購入しましたが、白い紙の上ではレンズの黄色い色が写真のように目立ちます▼
慣れてしまえば、むしろちょうど良いカット率に感じます。
しかし、慣れるまでは・・・
実際にブルーライトカットメガネをつけた状態で画面を見ると、写真のような感じに▼
慣れるまでは少し時間がかかりそうだね!
デザイン性
次は「デザイン性」で比べてみましょう。
メガネ専門店ということもあり、デザイン性という観点からもJINSに軍配が上がります。
JINSで購入したフレームの場合、5,500円のオプションでブルーライトカットメガネを作ることができます。
フレームの種類が限られているユニクロに比べると、その差は一目瞭然ですね。
また、JINSでは11,000円の追加料金(レンズ交換代5,500円、オプション代5,500円)でJINS以外のフレームでもブルーライトカットメガネを作ることが可能。
このように考えると、ブルーライトカットメガネのフレームは非常に種類が多くなるのです。
自分に合ったフレームを探したい場合は、こちらのショップを参考にしてみてくださいね。
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つけ心地
最後の比較ポイントが「つけ心地」。
つけ心地という点でもJINSに軍配が上がります。
JINSでは、メガネ購入後に無料でフレームの調整をしてくれます。
一方で、ユニクロはフレームを調整するということができません。
フレームがあっていなかったこともあり、ユニクロのメガネは長時間つけると痛くなってしまっていました。
ところが、JINSのメガネは自分に合わせた調整をしてくれるので、フィット感が段違い。
ストレスなく長時間メガネをつけることができています。
JINSがお得!
4つの観点からユニクロとJINSのブルーライトカットメガネを比較してきました。
僕のおすすめは、JINSのブルーライトカットメガネ(カット率40%)です。
40%のカット率では、普段使いの際に多少の違和感はあります。
とはいえ、長時間の作業でも疲れないブルーライトカットメガネとなっています。
JINS公式オンラインショップでは、2022年1月10日まで毎日チャレンジできるお年玉キャンペーンが行われています。
このキャンペーンでは、最大20%オフのクーポンをゲットすることができます。
無料で参加できるので、この機会にぜひブルーライトカットメガネを検討してみてくださいね!
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JINS
また、今回紹介したユニクロのメガネについては下記の記事でも紹介しています。
ユニクロのメガネに興味がある方は、ぜひこちらもご覧ください▼
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