プログラマーの方へおすすめしたいのが「USキーボード」
USキーボードは、プログラムを書く際に大活躍します。
USキーボードを使うメリットと、デメリットについて、実体験をもとに紹介したいと思います。
どうも!リッチーです!
やあやあ!サトシだよ!
今回紹介するのは、「USキーボード」
JISキーボード(日本語入力用の一般的なキーボード)との違いは、記号が打ちやすいということ。
この違いのおかげで、記号を多用するプログラマーにとっては非常に使いやすいキーボードとなっているのです。
今回は、実体験をもとに、USキーボードについて紹介していきたいと思います。
USキーボードはプログラマー向け!
USキーボードとJISキーボードの違い
USキーボードとJISキーボードの違いは、キーの配置が違うこと。
数字や記号の配置が異なるため、慣れるまでは少し使いにくいかもしれません。
しかし、一度慣れてしまえば、USキーボードはプログラムを書くのに非常に向いているキーボードと言えるのです。
そーなのか!
- キーの数&配置
- エンターキーの大きさ
- かな&英数の切り替え方法
もう少し詳しく違いを見ていくよ!
USキーボードとJISキーボードの一番の違いは、キーの数と配置です。
キーの配置などから、記号を打ち込む機会が多いプログラマー向きのキーボードと言えるのです。
エンターキーの大きさが異なるというのもJISキーボードとUSキーボードの違い。
JISキーボードと比べると、半分ほどの大きさです。
そのため、慣れるまでは押し間違えの元となってしまいます。
さらに、USキーボードには「かな」と「英数」を切り替えるボタンがありません。
コマンドとしては用意されているものの、かな入力と英数入力を行ったり来たりする人にとっては少し不便かもしれません。
USキーボードでのかな・英数の入力切り替えは、「control + スペース」で行うことができます。
USキーボードのメリット・デメリット
USキーボードのメリットは、記号が打ちやすく記号を多用するプログラムを書くのに向いています。
そのため、プログラムを打ちやすいというのが一番のメリットと言えるでしょう。
プログラムを書く際に欠かせない「=」がSHIFTキーを押さなくても一発で出る他、コロン(:)とセミコロン(;)がひとつのキーにまとまっています。
些細なことのように思えるかもしれませんが、大量にコードを書くプログラマーにとって、この差は無視できないものなのです。
バックスラッシュ「\」の入力も楽だよ!
USキーボードはプログラムを書くのに向いている!
USキーボードってプログラム書く際には便利そうだね!
「プログラムだけ」ならね・・・
USキーボードを使うデメリットは、「かな」と「英数」の入力切り替えが少し面倒であるという点。
JISキーボードとは異なり、キーひとつでの切り替えができません。
日本語を入力する機会が多い場合には、使いにくいというのがデメリットです。
なるほど・・・
日本にいる限り、日本語入力を使わないということは滅多にありません。
日本語の入力の機会が多いのであれば、USキーボードの導入は見送るべきかもしれません。
日本語入力の機会が多い場合にはUSキーボードは向かない!
USキーボードがおすすめな人
USキーボードは、記号が打ちやすいキーボードです。
そのため、記号を打ち込む機会が多いプログラマーなどが使う傾向にあります。
実際に、研究などでプログラムを書く際には愛用しています。
しかし、先ほども紹介した通り、日本語を入力する機会が多い場合には少し不便なのがUSキーボードの特徴と言えるかもしれません。
どんな人におすすめ?
これらの観点から、USキーボードをおすすめできる人は、「日本語入力よりもプログラムを書く機会が多い人」です。
プログラムを書くことが中心の人には特におすすめです。
少し不便ではあるものの、慣れればそれほどストレスなく使うことができるため、プログラムを書く機会が多い人はぜひ試してみてくださいね。
USキーボードで作業効率を上げよう
USキーボードは、JISキーボードとはキーの数や配置など多くの点で異なります。
慣れるまでは、少し使いにくいと感じてしまうかもしれません。
そんなUSキーボードのメリットは、記号が打ちやすく、プログラムのコードを書くのに向いているということ。
プログラムのコードには、記号を入力する機会が多くあります。
そのため、USキーボードは、プログラマー向きのキーボードと言えるのです。
一方で、USキーボードのデメリットは、「かな」と「英数」の入力切り替えが少し面倒である点。
USキーボードでは、「controlとスペースキーを(コマンド)入力する」ことで切り替えるため、慣れるまでは少し不便に感じることでしょう。
いちいちコマンド入力するのはめんどくさいね
プログラムを書く機会が多い人にとっては、このデメリット以上に使いやすいのがUSキーボードです。
使っているうちに、入力切り替えにはだんだん慣れていくので、一度試してみるといいかもしれませんね。
作業効率UPの方法は、他にもあるよ!
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