どうも!リッチーです!
やあやあ!サトシだよ!
皆さんは、すでに「コロナワクチン」を受けたでしょうか?
リッチーこと筆者は、すでに2回接種しました。
どうだった?
いや〜副反応が大変だったよ!
今回は、モデルナ製のワクチンを2回打った僕の副反応を紹介したいと思います。
「どれほど副反応が大変だったか」
を実体験をもとに紹介したいと思います。
ワクチン接種1回目
ワクチン接種1回目の副反応は、それほど大きな副反応が出たわけではありませんでした。
1回目の主な副反応は、「注射部位の痛み」です。
接種翌日には腕が上がらないほどの痛みがありました。
接種当日
1回目の接種はこんな感じ!
注射自体はあまり痛みがなく、一瞬で終了しました。
注射の痛みは、インフルエンザよりも小さいように感じました。
徐々に注射部位に「筋肉痛」のような違和感が生じてきました。
それと同時に少しずつ腕が上がらなくなってきました。
10時間ほどが経つと、注射部位が痛く赤く腫れきました。
注射部位の痛みで、ほとんど腕が上がらなくなりましたが、幸い発熱はありませんでした。
接種当日にでた副反応としては、注射した部位の筋肉痛のような痛みのみでした。
幸い、発熱などは全くありませんでした。
熱は出なかったんだね!
接種後 2日目〜
2日目の朝、起きると早速異常が。
注射部位の痛みにより、腕がほとんど上がらなくなってしまったのです。
腕が、上がらない・・・?
注射部位の痛みが増し、腕を動かすのが非常に辛い状況でした。
幸いにも、この日も発熱はなし。
また、注射部位の痛みもこの日がピークでした。
ワクチンを接種してから3日目には、注射部位の痛みと腫れはほとんどなくなりました。
まだ少しだけ腫れていたものの、痛みは無くなっており、それほど気になることもありませんでした。
1回目のワクチン接種を終えて
僕の場合は、ワクチン1回目の副反応は比較的軽いものでした。
しかし、友人の中には1回目の接種の副反応で38度台の熱が出た人も。
友人含め、大半の人は1回目の副反応で、腕に筋肉痛のような痛みがあったようです。
念の為、ワクチン接種の次の日(2日目)は予定を空けておいた方がいいかもしれません。
1回目とはいえ、熱が上がる人もいるようなので、油断は禁物です。
特に、重いものを持つような場合には要注意です。
ワクチン接種2回目:4週間後
僕はモデルナ製のワクチンを接種したので、1回目と2回目の間隔は4週間。
2回目の接種は、1回目と比べ物にならないほどの副反応が出ました。
主な症状としては、発熱と倦怠感。
1回目にあった注射部位の痛みは、それほど気にならないものでした。
2回目について詳しくみていこう!
接種当日 1日目
1回目同様、注射自体はほとんど痛みがなく一瞬で終了。
2回目の方が注射の痛みが少なかったように感じます。
少しずつ注射部位の痛みが出てきました。
熱はありませんでしたが、少し体が火照っているいるような感覚を覚えました。
それと共に、体にだるさも感じるようになってきました。
1回目同様、だんだん腕が上がらなくなってきました。
体が火照っている感じは無くなりましたが、依然少しだるさが残ったまま。
結局、接種当日に発熱はありませんでしたが、念の為、この日は22:30頃には就寝しました。
接種翌日 2日目
接種2日目は、発熱と倦怠感により丸一日ダウンしていました。
息苦しさと体の火照りで目が覚め、熱を測ると38.1度。
解熱剤(カロナール)を飲むも、寝苦しさのため寝ることができませんでした。
だいぶ熱が下がり、この時点では37.5度となりました。
夜中に比べかなり楽になったため、そのまま就寝。
寝不足だったこともあり、ぐっすりと眠ることができました。
昼食を食べた後熱を測ると、再び38度台まで熱が上がっていました。
この頃から、関節痛が出始めました。
ぼくは腰のあたりが非常に痛く、ベットで横になっているのも辛い状態。
発熱、関節痛に加え、頭痛や体のだるさも感じるようになり、非常に苦しい思いをしていました。
軽く夕食を食べた後は37度台後半から38度台前半を行ったり来たり。
3回目の解熱剤を飲んだ後は徐々に熱も下がり、関節痛やだるさも軽くなってきたたことで、だいぶ楽になりました。
発熱してからほぼ1日で、体温はやっと平熱に戻りました。
しかし、依然体のだるさは残ったまま。
まだまだ本調子とはいえない状態でした。
2回目の接種翌日は、夜中に一気に熱が上がり、そのまま寝ることができませんでした。
また、熱が上がったり下がったりを繰り返し、徐々に関節痛も。
症状としてはインフルエンザに近いものがあったように感じます。
接種後 3日目〜
体温は平熱に戻るも、軽い頭痛と体のだるさが残ったままでした。
この日はバイトもありましたが、バイトは少し辛く感じました。
しかし、食欲は元に戻り、好きなものを食べることができる状態となっていました。
接種してから4日目には、完全に体のだるさも取れ、ワクチンの副反応と思われる症状は出ていませんでした。
ワクチンの副反応に丸2日間苦しめられた形となり、予想以上に大変だったのを覚えています。
完治するまで結構かかったね〜
すごい大変だったよ〜
2回目を終えて
今回ワクチン接種をして1番驚いたのは、想像していた以上の副反応だったということ。
接種翌日は丸1日、37度台後半から38度台前半の熱があり、関節痛や頭痛もありました。
体温が38度を超えると食欲が激減し、ゼリーのようなものしか喉を通らなくなります。
お腹は減るものの、食べ物が喉を通らない状態に。
そのため、ポカリなどの飲料とゼリーなどは多めに用意しておくのをおすすめします。
また、個人的には、冷えピタがあると寝苦しさが少し緩和されて寝やすくなるように感じました。
想像以上にキツい!
最も注意してほしいのが、完全に熱が下がるまでは油断しないということ。
38度台まで熱が上がると、37度台まで熱が下がっただけで非常に楽に感じます。
熱が下がり楽になったからと油断していると、すぐに38度台まで熱が上がってしまいます。
平熱に戻るまでは、なるべく体を休めておくようにしましょう。
平熱に戻るまで油断は禁物だね!
ワクチン接種前に用意しておいた方がいいもの
2回目の接種後には8割の方に全身症状が出る(※モデルナ製ワクチンの場合)と言われています。
全身症状とは、発熱・頭痛・だるさなどのこと。
発熱があると、苦しいのはもちろんのことなかなか寝付けないことも。
もしもの発熱に備えて、以下のものを用意することをおすすめします。
備えあれば憂いなし!
- 解熱剤
- ポカリなどの飲料(多めに)
- ゼリー(多め)
- うどんなどの手軽に作れて食べやすいもの
- 冷えピタ
- 氷枕
ワクチン接種後8割の方に出ると言われる副反応。
もちろん、副反応の症状は人によってまちまちです。
例え副反応がなくとも、しっかりとした備えがあるというだけで安心感が段違いです。
事前にしっかり備えよう!
ワクチンの副反応には要注意!
ワクチンは、コロナウイルスへ罹患するのを予防してくれるだけではなく、感染後の重症化も防ぐ効果が立証されています。
しかし、ワクチン接種後は、人によってかなり重い副反応が出てしまうことも。
ワクチンにより出る副反応をしっかり理解しておくと、副反応が出ても安心ですね。
注射部位
まずは注射部位に生じる副反応です。
注射した場所:痛み、腫れ、発赤
注射した同じ腕側のリンパ節(脇の下あたり):痛み、圧痛、腫れ
注射部位には、接種した人のおよそ9割になんらかの症状が出るそう。
さらに2回目の接種後には、より重めの症状が出る傾向があるそうです。
全身症状
全身に出る副反応としては、
発熱、頭痛、疲労、筋肉痛、関節痛、吐き気・嘔吐、悪寒
があげれれます。
モデルナ製ワクチンの場合、1回目の接種後には5割、2回目の接種後には8割の方になんらかの全身症状が出ると言われています。
さらに、2回目の接種後の副反応の方が重くなる傾向があるとのこと。
そして、男性よりも女性が、高齢者よりも非高齢者の方が多くあらわれる傾向があるそうです。
副反応怖いね!
しっかり準備してから打ってね!
3回目のワクチンの副反応についてはこちらから▼
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