どうも!リッチーです!
帰省後、家の植物を見るとびっくりしてしまいました…
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お盆というのもあり、コロナ対策をしっかりととって帰省しました。
もちろん、ワクチンは2回打ってPCR検査も陰性でした!
実家で10日以上過ごして、一人暮らしの自宅に帰ってきました。
すると、今まで元気に育っていた植物がとんでもないことになってしまいました…
植物が枯れかける!
今年の夏は暑かったり涼しかったり、なんだかよくわからない夏でしたね。
そんなこんなで、10日以上家を開けることになりましたが何とか植物も耐えてくれるかなぁと淡い期待を抱いていました。
しかし…!
やはり夏に10日以上家を開けると植物にとっては地獄のようですね。
家に帰って一息つく間もなく急いで水をあげましたが、なんと水をあげる前はこんな状況でした↓
どれも葉が落ちてしまっています。
さらに葉の色が悪かったり、心なしか元気もない気がします。。。
ウンベラータに関しては、挿し木をしたばかりでまだ葉も少なかったので非常に残念。
この後さらに2枚の葉が落ちてしまいました。
ウンベラータとドラセナ・コンシンネに寄せ植えをしていたアイビーに関しては、完全に死んでしまいました。
ただ、以前から根が定着しきれていなかったのか、ものすごい数の葉が落ちてしまっていたのでこれは仕方がないと思いました。
もしかしたら、ウンベラータやドラセナに栄養を吸い取られてしまったのかもしれませんね。
そして、やはり植物にとって水は命ですね。
人間と同じです。
今回の帰省で再認識しました。
今回の対策
今回、帰省をするにあたり、一応対策はしてきました。
といっても、働いてもらったのはこの人です。
呼んだかい??
そう、父(サトシ)です笑
これらの親子シリーズで大活躍(?)の父です↓
そんな父にしてもらった仕事は、「鉢の下の皿に水を入れてもらう」ということ。
父の方が遅く秋田に帰り、先に仙台に帰るので、仙台を出発するタイミングと仙台から帰るタイミングで水を入れてもらうこととしました。
これにより、水を与えていない期間は実質1週間ほどになりました。
しかし、真夏のこもりっきりの部屋の中での1週間では流石に厳しかったようです。
実家に帰る少し前には、かなり元気でした↓
ウンベラータのアイビーなどは一目瞭然ですね笑
いざ帰ってくると先程の写真のように瀕死の状態でした。
お皿に水を入れる作戦は失敗です!!
効果は?
失敗はしたものの、かなり効果はあったとみています。
というのも、皿にある水がしっかり吸収されていたからです。
この皿に水を入れることをしていなければ、今頃もっとひどい状態になっていたかもしれません。
数日程度でしたら、鉢底の皿に水を入れるのはかなり効果的だと思われます!
今回は父のおかげで植物たちは何とか無事でした!
わざわざありがとう!
おかげで助かったよ!!
どういたしまして〜
植物たちが無事でよかったよ!
てことは、失敗じゃないんじゃないか!?
確かに…
大変失礼しました!!笑
少しは復活!?
水を与えてから2日ほどが経過しましたが、だいぶ回復したような気がします。
今はこんな感じです!
ドラセナ・コンシンネ(左)とウンベラータ(右) パキラ(左)とガジュマル(右)
何とか回復してきましたね。
僕が育てているのは、どれも育てやすいと言われいている植物ばかりです。
そのため、多少弱っているくらいではなかなか死なないのがいいところ。
どれも100円ショップで買える観葉植物ばかりです。
一人暮らしの人や僕のような初心者でも育てやすいものが揃っているので、一度覗いてみてはいかがでしょうか?
こちらの記事も参考にしてみてください↓
それでも元気なサボテン
さて、水がなくかなり弱ってしまった観葉植物でしたが、サボテンは別です。
サボテンは元々乾燥に強い植物ですが、想像以上の強さでした。
弱るどころか、すくすくと成長。
ナナコマルに関しては、先が尖った歪な形となっていました笑
この写真では少しわかりにくいですが、かなりとんがった形になってしまいました笑
このナナコマルというサボテンは、4月から8月の間に綺麗な花が咲くそうなので、来年こそは花を咲かせてみたいなぁと今から1年近く先のことを考えています笑
また次回もよろしく!
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