どうも!リッチーです!
腕に湿疹が出ました!2回目です!
公式LINE(旧LINE@)、Twitter、Instagramのフォローもよろしく!
以前、帯状疱疹になりかけたリッチー。
早めに病院に行き、しっかり薬を飲んだことにより快方に向かいました。
帯状疱疹になりかけたお話はこちらから↓
こちらと合わせて読んでいただけると面白いと思います。
湿疹も治りつつあり、完治したと思ったのですが、同じ部分にまた湿疹が出てしまいました。
さらに、リンパがまた赤くなってしまいました…。
帯状疱疹が再発!?
以前、帯状疱疹になりかけたリッチーですが再発しました。
再発といっても、完治はしていなかったため悪化の方が正しいかもしれません。
前回病院に行く直前と同様の湿疹が腕に出てきました。
以前湿疹が出た場所と全く同じ場所です。
病院から処方された塗り薬を塗っていたので、悪化はしないだろうと楽観的に捉えていました。
実際の様子がこちら(*少し気持ち悪いかもしれませんので、苦手な方は飛ばしてください)↓
ところが、湿疹が出始めた翌日には水膨れのような感じとなり、さらにリンパが赤くなってきました。
この感じは帯状疱疹の時と全く同じ。
写真でもわかるように、以前の湿疹部分はかさぶたになりほぼ治りかけでした。
流石に、「これはヤバイ!」ということで病院に行くこととしました。
病院に行くと、意外な事実が明らかになりました。
原因は?
実際に病院で診察してもらうと、今回は帯状疱疹ではないとのこと。
今回の湿疹の原因は、ヘルペスウイルスによる単純疱疹(ヘルペス)+傷口から細菌が入ったことによるリンパの腫れということでした。
ヘルペスウイルスは、帯状疱疹も引き起こす厄介なウイルスですが、単純疱疹(ヘルペス)に関しては心当たりがありました。
実は、湿疹が出る数日目に帯状疱疹が治りかけてかさぶたになっていた部分が剥がれてしまいました。
そこに潜んでいたヘルペスウイルスが皮膚についたことにより、今回の湿疹が発症したのではないかと思っています。
実際に、その傷口を挟んで湿疹が出ているのがわかると思います。
かさぶたの左側の傷口が、かさぶたが剥がれたところになります。
病院に行った後、薬を処方してもらいましたが、薬が効くより先に湿疹が悪化。
この写真よりさらにひどい水膨れの状況となりましたが、今となっては徐々に収まりつつあります。
いやぁ〜、今回もひどくならなくてよかった…
前回との違い
今回の湿疹の出方と、以前の出方では少し異なる点がありました。
それが、今回は湿疹が広がらなかったということ。
今回はおそらく、ヘルペスウイルスが皮膚についた部分にだけ湿疹が出て、それ以外には広まらなかったと思います。
それゆえに、今回は帯状疱疹ではなく単純疱疹(ヘルペス)という診断が下ったのだと思っています。
また、前回は徐々に湿疹が広がっていき、リンパに沿って赤い部分の面積が大きくなっていきました。
今回と前回のリンパの様子を比べてみましょう。
左が前回の最もひどかった時、右が今回です。
今回は最近による腫れなので、赤い部分は太いですがそれほど脇の方まで上がってきていないのがわかると思います。
前回は、赤い部分が徐々に上がり、最終的には腕が上がらないほど脇が痛くなってしまったので、大違いです。
侮るなかれ!ヘルペスウイルス!
今回の話でもわかると思いますが、ヘルペスウイルスは侮ってはいけません!
治りかけと思っても、完治していないとまだ菌が残っている状態です。
そのため、今回のように何かの拍子にかさぶたなどが剥がれてしまうと、ヘルペスウイルスが皮膚に付着してしまいます。
そこからはもうご存知の通り。
今回のようにまた湿疹が出てきてしまいます。
帯状疱疹、ヘルペスともに非常に厄介な病気です。
単純疱疹について、詳しいことはこちらを読んでみてください↓
完治まではしばらくかかりますが、辛抱強く我慢しましょう。
焦ると僕のようにかえって長引いてしまいます。
そもそも、帯状疱疹にならないようにストレスを適度に発散しつつ、免疫力を高める必要がありますね!
皆さんも気をつけてください!
何かあればすぐに病院に行くことをおすすめしますよ!
また次回もよろしく!
コメント