どうも!リッチーです!
つい先日まで、神岡町(現在は飛騨市)へ研究室の出張で行っておりました。
人生初出張です。
1週間お疲れ様でした!
「1週間も行ってたの!?」なんて方は、ぜひ下記の記事を先に読んでみてくださいね。
カメムシが最後に待ち構えているから、見るときは注意してね!
ゲッ…!!!!
それはさておき、今回は日帰りで小京都とも呼ばれる金沢を最大限楽しむツアー内容を写真つきで紹介します。
弾丸日帰りツアーの必須アイテム3選
金沢を日帰りで回るために揃えおきたいアイテムを3つ紹介します。
何が必要なんだろう…?
最悪なくても大丈夫だけどね!
- 金沢市内1日フリー乗車券
- カメラ
- スニーカー
金沢市内1日フリー乗車券
まず欠かせないのがこちら。
大人は600円で金沢駅周辺のバスに乗り放題*となります。
*バスのエリアが決まっているので要注意!
大人気の観光スポットである兼六園や、新鮮な海鮮が食べられる近江町市場などに簡単にバスで行けるようになります。
結構バス移動多いのかな?
バスがあると楽だよ!
フリー乗車券がなくても、お散歩がてら歩いてぶらぶらすることも可能。
歩かなければわからない街並みなどを見ることもできるので、時間や体力との相談になりそうですね。
そんなにバスに乗らないなら、フリー乗車券は帰って割高かも!
カメラ
写真を一切撮る気がない!というのであれば問題ありませんが、カメラを用意するのをおすすめします。
ケータイのカメラでもいいの?
いいけど…
おすすめは一眼レフ!
金沢城や兼六園、ひがし茶屋街は言わずも知れた超有名スポット。
最近のケータイはカメラの性能がいいものの、やはり一眼レフを持っておきたいところです。
ふむふむ、、、
カメラを首から下げていると、それだけでおしゃれに見えるしね!
スニーカー
なんで最後がスニーカー?
これにもきちんとした理由があります。
バスを主な移動手段としていても、比較的歩く距離が長くなってしまいます。
特に、金沢城や兼六園などの人気の観光スポットは、かなりの敷地面積となっているので歩きやすい靴が不可欠。
金沢城は東京ドーム6個分もあるらしいよ!
こんな理由からも、おしゃれよりも歩きやすい靴を選ぶことをおすすめします。
休憩もお忘れなく!
日帰り観光コース←リッチーおすすめ!
リッチーのおすすめコースを紹介します。
今回紹介するルートはこちら↓
近江町市場→金沢城→兼六園→ひがし茶屋街→主計町茶屋街
ふむふむ。
定番中の定番のコースだね!
それぞれの所要時間やおすすめポイントを見ていきましょう。
近江町市場(所要時間:30分〜1時間程度)
まずは腹ごしらえ!
おすすめは、金沢の新鮮な海鮮が集う近江町市場です。
こちらの市場では、食べるだけではなく海鮮を購入することも可能。
観光する場合は、海鮮を購入するのは少し難易度が高そうだね。
購入した魚などをその場で調理してくれるお店もあるのでご安心を!
もちろん、お店も充実していますから、お店で海鮮丼などを食べるのもいいですよ。
僕が実際に食べた海鮮丼がこちら。
「じもの亭」というお店の海鮮丼<華>で、お値段はなんと2,250円!!
名前の通り、花が咲いたかのように敷き詰められた切り身の数々。
見た目だけではなく、脂がたっぷり乗った新鮮なお魚はどれを食べても頬が緩むばかりでした。
リッチだ…!!
松島ぶりに胃もたれしたよ笑
僕が以前、胃もたれしてしまった松島のマグロ丼よりもボリューミーでした笑
松島の記事をご覧になっていない方は、ぜひこちらもご覧ください!
金沢城(所要時間:1時間)
腹ごしらえが済んだら、「金沢城」に向かってみてください。
お〜立派だ!
先ほど紹介したフリー乗車券を使用したバス移動でも、金沢の街並みを楽しみながらのんびり歩いて向かうのもOK。
天気が良ければ歩いても楽しいよ!
外から攻めにくいという点だけではなく、見た目も重視したと言われている金沢城。
至る所に工夫が凝らされており、解説を聞きながら一周するのが非常に楽しいスポットです。
お城にあまり興味がなくても、ガイドさんの説明を聞くと、新たな見方をすることが可能。
金沢城をおすすめする理由の一つが、時代ごとに様々な石垣を見ることが可能であるということ。
時代ごとに異なる石垣を、金沢城を一周するだけで堪能できます。
時代によってこんなに違うんだな!
石垣の高さだけではなく、その美しさにも圧倒されるはずです!
兼六園(所要時間:40分)
こちらも言わずと知れた観光スポット、「兼六園」。
金沢城のすぐ隣にあるので、先ほど紹介した金沢城とセットで観光したいところですね。
冬を迎えるこの季節、雪吊りが非常に有名。
雪吊りを含めた兼六園の実際の写真がこちら。
お〜綺麗!
この日には天気にも恵まれていたため、のんびり兼六園を堪能することができました。
兼六園では、まだ少し紅葉を楽しめましたが、紅葉の時期にはさらには綺麗なこと間違いなし!
そして今回、「冬桜」を初めて見ることができました。
春の桜と全然違うな!
僕たちが普段見ている桜とは全然違いますが、冬の寒さに耐えて咲く桜も、実際に見てみるとかなり綺麗に感じました。
寒い中で一生懸命咲いているのがいいね!
ひがし茶屋街(所要時間:1時間〜)
金沢が小京都であるのを最も実感できるのが「ひがし茶屋街」なのではないでしょうか。
うわ〜いいな!京都っぽい!
ちなみに、ひがし茶屋街に辿り着く頃には大部分の人はヘトヘトなはず。
このひがし茶屋街でのおすすめは、ゆっくり休憩する!
景色を楽しみながらのお茶休憩をするのがおすすめだよ!
僕は抹茶白玉ぜんざいと石川のお抹茶を堪能しました。
なんで上品ぶって「お」抹茶なんて言ったんだい?
なんとなく!
でも美味しかったからいいの!
街並みを楽しむだけではなく、様々なお店に入ってみてはいかがでしょうか?
主計町茶屋街(所要時間:10分)
こちらは知る人ぞ知る観光スポットと言えるのではないでしょうか。
今回、僕は金沢に住んでいる友人と金沢観光をしました。
金沢に住んでいる友人のお勧めのスポットがこちらの主計町茶屋街。
ひがし茶屋街に比べると、派手さはあまりありませんが、その分静かでゆっくり楽しむことが可能。
ひがし茶屋街から金沢駅に向かう
主計町茶屋街はぜひ行ってみてね!
さてはこいつ、写真撮り忘れたな…?
さて、まとめに行こうかな!
100%金沢観光を楽しむために
最後に紹介するのが、100%金沢を観光し尽くす方法。
気になる!
実は「ある方法」を使うことで誰でも簡単にできるんだ!
お金を使わずに、最大限観光を楽しむ方法がこちら。
金沢城・兼六園ではボランティアの方にガイドを頼むべし!
実は、金沢城・兼六園ではボランティアの方が無料でガイドをしてくれます。
ボランティアだからと侮るなかれ。
案内だけではなく、その歴史に関しても非常に詳しく解説してくれます。
それが無料なのか!?
実際、僕たちもガイドさんにお願いし、石垣や石川門、五十間長屋などの歴史などを説明してもらいながら回りました。
ガイドさんにお願いすることで、自分たちだけでは絶対に気づけないポイントを説明してくれます。
さらに、「なぜこのような造りなのか」といった歴史的背景までも説明してくれるのです。
あのレベルの高さで無料とは考えられない!
金沢城・兼六園に行った際には、ぜひガイドさんと回ってみてくださいね。
お得に金沢旅行を楽しもう!
今回紹介したように、金沢は日帰りでも十分楽しむことができる観光地です。
夜行バスを使えば、朝から夜まで金沢を楽しむこともできます。
もちろん、新幹線や飛行機なら、より快適に金沢へ行くこともできます。
金沢への旅行は楽天トラベル
今回も最後まで読んでくれてありがとう!
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