CHEMEX（ケメックス）でおしゃれなコーヒーライフを楽しもう

せっかく家でコーヒーを飲むなら、おしゃれに飲みたいですよね。
そんな方におすすめするのが、「CHEMEX（ケメックス）」というブランドのコーヒーメーカー。
おしゃれなだけではなく、使い勝手もいいコーヒーメーカー。
そんなCHEMEXのコーヒーメーカーを紹介します。

今回紹介するのは、「CHEMEX（ケメックス）」というブランドのコーヒーメーカー。
スタイリッシュな見た目に加え、抜群の使い勝手。

コーヒーメーカーではありながら、それ以外の用途にも使える一品です。
使わないときには飾っていてもおしゃれなコーヒーメーカーを紹介します！

CHEMEX（ケメックス）とは

自宅でコーヒーをおしゃれに美味しく淹れるための道具が、「CHEMEX（ケメックス）」のコーヒーメーカーです。
写真のように、フラスコのような形状に、革紐のある木の持ち手が特徴のコーヒーメーカーです。

「CHEMEX（ケメックス）」はアメリカで生まれたコーヒーメーカー。
そのスタイリッシュな見た目から、現在も多くの支持を得ています。

ネルドリップのような優しいコーヒーに

アメリカで生まれたコーヒーメーカー「CHEMEX（ケメックス）」。
CHEMEAX（ケメックス）のコーヒーメーカーで淹れるコーヒーは、角がとれた非常に上品な味わいとなります。
ネルドリップで淹れるコーヒーのように、コクのある上品な味わいのコーヒーを淹れることができるコーヒーメーカーなのです。

ネルドリップとCHEMEX（ケメックス）のコーヒーメーカーに、ある共通点を見出しました。
それが、「コーヒーを濾過（ろか）している」という点。

ネルドリップは、布製のフィルターを通過させることで、ペーパーフィルターでは表現できないコクのあるねっとりした味わいのコーヒーを淹れることができます。
CHEMEX（ケメックス）の純正のフィルターは、通常のペーパーフィルターよりも「目」が荒くなっています。
ネルドリップと同様に、コーヒーの油分などの成分を多く抽出するため、優しく上品な味わいとなるのです。

CHEMEX（ケメックス）のフィルターは、理科の実験で使用した「ろし」をイメージしてもらうとわかりやすいかもしれませんね。

＼CHEMEXの純正フィルターをチェック！／

CHEMEX（ケメックス）のコーヒーメーカーとフィルターがあれば、上品なコーヒーをおしゃれに楽しむことができます。
また、コーヒーのお供におすすめしたいのがチョコレート。
少し高級なチョコレートがあると、よりコーヒーの味が引き立ちます。
コーヒーとチョコで、優雅なコーヒータイムを楽しみましょう！

＼ウイスキーが香る大人のチョコレート／

使い方とお手入れの方法

ネルドリップのような、コクのある上品なコーヒーを楽しめる「CHEMEX（ケメックス）」のコーヒーメーカー。
そのコーヒーメーカーの使い方は大きく分けて2つあります。

1. ドリッパーを使い、コーヒーサーバーとして使う
2. 専用のフィルターを使い、コーヒーメーカーとして使う

また、お手入れの方法も少し独特。
コーヒーメーカーの種類によっては、革を使っている部分もあるので、お手入れには少し気を使う必要があります。
それぞれについて見ていきましょう。

おすすめの使い方

CHEMEX（ケメックス）をせっかく使うのであれば、おすすめしたいのは
「専用のフィルターを使い、コーヒーメーカーとして使う」
という方法です。
専用のフィルターを使うことで、ネルドリップよりも手軽にコーヒを入れることができます。
ネルドリップのような上品なコーヒーを、ネルドリップほどの手間なく入れることができるようになるのです。

もちろん、ドリッパーを用いて、コーヒーサーバーとして使うことも可能。
これではわざわざCHEMEX（ケメックス）のコーヒーメーカーを購入する必要がありません。

少し高くはなってしまいますが、専用のフィルターで、上品なコーヒーを味わって見てください。

毎回洗わなくてもOK

CHEMEX（ケメックス）のコーヒーメーカーの中には、革紐がついているものがあります。
革ですから、あまり濡れるのは良くありません。
洗う時は、軽く水やお湯ですすぐだけでOK。

水洗いで済ませると、だんだん黄ばんでくることも。
そんな時には、漂白剤などを用いて掃除すればOK。
定期的に掃除すれば、面倒な紐を解くという作業も極力省くことができます。

コーヒー以外の使い方

アメリカのブランドである「CHEMEX（ケメックス）」は、手入れも楽なコーヒーメーカー。
コーヒーを淹れるのに使えば、上品な味わいのコーヒーを淹れることができます。
しかし、コーヒー以外にも使えるのが、「CHEMEX（ケメックス）」のコーヒーメーカーなのです。

• デザイン性に優れている
• ちょうどいい大きさである

という2つの特徴のおかげで、コーヒーメーカーに使うことができるのです。
例えば、「水差し」。
水を入れて机の上に置いているだけでデスク周りが非常におしゃれとなります。

水差し

まずは水差しとして使う方法。
コーヒーメーカーとして使っていない時は、基本的にこの使い方をすることが多いです。

容量的にもちょうどいい大きさで、水差しとしても使うのにもちょうど良い大きさ。
お湯を入れても大丈夫なので、白湯を飲む際にも重宝しています。

花瓶

僕の実家では、花瓶の代わりに使うことも。
細長い形状で、革紐がアクセントとなって、非常に可愛らしい花瓶となります。

インテリア

使っていない時は、インテリアとして飾っていてもOK。
デザイン性が優れているので、そのまま置いておくだけでもおしゃれな雰囲気を出すことができます。
観葉植物やサボテンの隣に置くことで、おしゃれな雰囲気へと早変わり！

おしゃれなコーヒーライフを楽しもう！

アメリカ生まれの「CHEMEX（ケメックス）」のコーヒーメーカー。
おしゃれな見た目で、ネルドリップのような上品なコーヒーを淹れることができます。
また、お手入れが楽で、さまざまな使い道があるのも嬉しいポイントです。

そんな「CHEMEX（ケメックス）」のコーヒーメーカーのおすすめは、コーヒーメーカーとフィルターのセット。
デザイン的には3カップ用よりも6カップ用の方がおすすめですが、お値段との相談になるかと思います。
また、設置スペースなどで3カップ用を余儀なくされる場合もあるかもしれませんね。

僕の場合は、使わない時の設置スペースの関係で3カップ用を購入。
可能であれば6カップ用を強くおすすめします。
この際、フィルターをセットで買うと、手間も省けてお安くすみます。

また、エスプレッソマシーンの紹介もしています。
コーヒー好きの方は、ぜひこちらもご覧ください！