どうも!リッチーです!
今回は、帯状疱疹という湿疹が出る感染症になりかけたお話。
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「帯状疱疹」という名前を聞いたことはありますか?
すでになったことがある方や、帯状疱疹知っている方にとっては絶対になりたくない病気の一つなのではないでしょうか?
今回は、そんな帯状疱疹になりかけた話を紹介します。
帯状疱疹とは?
帯状疱疹とは、体の中にある水痘・帯状疱疹ウイルスによって引き起こされるウイルス感染症の一つです。
要するに、体の中にある水疱瘡のウイルスがストレスなどが原因で免疫力が低下した際に発症する感染症なのです。
基本的には60歳代を中心に多くみられるが、過労などで若者が発症する場合もあります。
帯状疱疹の症例の写真を貼りますが、苦手な方はあまりみない方がいいかもしれません…。
帯状疱疹を発症しかけた経緯
今回、なぜ帯状疱疹になったのかはわかりません。
大学院入試の試験が近付くことで無意識にストレスを感じていたのではないかと予想していますが、実際のところはわかりません。
今回は重症化する前に病院に行ったので、なんとか無事に済みました。
1日目
一番最初に症状が出た時には、汗疹かな?と思うような赤みでした。
それにしては少し水膨れのようになっているなぁと思っていました。
しかし、寝れば治るだろうと思い清潔にしてこの日は寝てしまいました。
2日目
ところが次の日の朝、起きると腕に違和感が。
かなりグロいので、この写真は割愛しますがこれは汗疹ではないと直感的に感じました。
幸い、自宅の近くに皮膚科があったため診てもらいにいきました。
すると、先生も頭を抱えて最初は原因がわからない状態でした。
しかし、腕まくりをした際にリンパが赤くなっているのを先生が発見。
脇の下が痛いという症状もあり、リンパに沿って赤くなったりしていることから帯状疱疹ではないかと判明。
実際に赤くなっているのがこちら。
少しわかりにくいですが、赤い線が2本できているのがわかると思います。
これがリンパだそうです。
この状態になっていることから、相当マズイ!ということで抗生物質と塗り薬を処方されました。
帯状疱疹について色々調べたところ、なかなかに大変そうということでこの日は焦りまくっていました…。
3日目
この日が一番症状が酷かったです。
脇の下の違和感で目が覚めました。
筋肉痛のような痛みでしたが、明らかに前日までの痛みとは異なります。
さらに、コロナワクチンを打った次の日のようになかなか腕が上がりません。
コロナワクチンを打った後の経過に関しては、こちらの記事を読んでみてください。
さてさて、コンタクトをつけて腕を見てみると、今まで以上にリンパに沿った赤みがかなりひどくなっていました。
患部の近くに、赤い大きな部分も出ていた状態です。
かなり痛みもひどく、腫れや赤みもかなりひどい状態です。
流石にこれはヤバいぞ…
帯状疱疹が重症化したらどうしよう…
鏡を見ながらずっとこんなことを考えていました笑笑
4日目
幸いなことに、朝起きると腕の赤みと腫れが少し良くなっていました。
さらに、患部の炎症もだいぶおさまりこのままいけば重症化せずに済むかも!という淡い期待が出てきました。
脇の痛みだけはなかなか引かなかったので、まだ少し不安はあったもののもう大丈夫だろうと安心し切っていました。
5日目
経過観察のため、再び皮膚科に。
赤みが引いていることや、患部の炎症がだいぶ治っていることから、もう大丈夫だろうとのこと。
念の為、抗生物質は数日分追加で処方されましたがひとまず安心。
これにて、帯状疱疹との戦いは終了です。
本当にひどくならなくて良かった〜^_^
予防方法
帯状疱疹の一番の予防方法は、水痘に感染しないことです。
一度かかってしまうと、体内にウイルスが残ってしまいます。
そのため、ストレスなどで免疫が弱くなってしまった際には発症してしまいます。
食事などでしっかり免疫を保つことが予防につながりますよ。
健康には気をつけよう
コロナウイルスが流行する中、健康には特に気を遣いたいですよね。
免疫力を高めることで、コロナウイルスにも罹患しにくくなります。
もちろん、帯状疱疹の予防にもつながるわけです。
最近ではR-1やiMUSEなどの機能性表示食品が多く販売されています。
健康的な食事と組み合わせることで効果を最大限にすることができるかもしれませんよ?
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また次回もよろしく!
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