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どうも!リッチーです!
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やあやあ、サトシだよ!
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自分でコーヒー淹れてみたいけど、何から揃えたらいいんだろう…
「コーヒーを自分で淹れてみたいけれど、何から揃えていいかわからない・・・!」
おそらく、初めて自分でコーヒーを淹れてみようという時に誰もが抱える悩みなのではないでしょうか。
今回は、最も一般的なコーヒーの淹れ方である「ペーパードリップ」に欠かせない道具を4つ紹介します。
しかし、今回は「まずはこれさえ揃えておけばなんとかなる!」という必要最低限のもののみを紹介しています。
自分でコーヒーを淹れる方の多くは、おそらくコーヒー好き。
きっと、今回紹介する道具以上にさまざまなものが欲しくなることでしょう。
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まずは基本的な道具を紹介するよ〜
コーヒーを淹れるために必要なもの
まずは、ペーパードリップの際に必要となる4つの道具を紹介します。
今回紹介するのは、「これさえ揃えておけば大丈夫!」というもの。
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その4つがこちら!
- ドリッパー
- ペーパーフィルター
- コーヒーサーバー
- ドリップケトル
ドリッパー
台形、または円錐形で底に穴が開いている、コーヒーの抽出の際に使われる道具がドリッパー。
ドリッパーにペーパーフィルターをセットし、そこにコーヒー粉を入れます。
コーヒーサーバーの上に、ペーパーフィルターをセットしたドリッパーをのせて使います。
ここにお湯を注ぐことで、コーヒーを抽出することが可能となります。
ドリッパーの種類により、様々な味わいを楽しむことも可能。
詳しくは 2章 ドリッパー をご覧ください。
ペーパーフィルター
当然ながら、ドリッパーだけではコーヒーの抽出はできません。
ペーパーフィルターをドリッパーにセットすることで、初めてコーヒー粉をセットできるようになります。
ペーパーフィルターは100円ショップにも売っているので、特にこだわりがなければ100円ショップのものを購入しても構いません。
しかし、自分が使うドリッパーの形状に合ったものを使用するようにしましょう。
コーヒーサーバー
次に必須となるのが、コーヒーサーバー。
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コーヒーカップの上にドリッパーをセットするのじゃダメなの?
コーヒーサーバーは果たして必要あるのか?という疑問は少なからず見受けられます。
僕自身、最初はコーヒーサーバーを使用していませんでした。
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じゃあ必要ないんじゃない?
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そんな事ないよ!
コーヒーの抽出は、一定のスピードで行われるわけではありません。
抽出されたコーヒーは、上部と下部で味の濃さにムラができてしまいます。
コーヒーサーバーを使うことで、カップに注ぐ前にこの味のムラを均一にすることができます。
また、コーヒーサーバーを使うことで一度に数人分(数杯分)淹れることもできます。
一度に数杯分淹れたい人にとって、不可欠な道具と言えるでしょう。
ドリップケトル
忘れがちではあるものの、コーヒーの味を左右する道具の一つが、ドリップケトル。
ドリップケトルは、コーヒーを淹れるためのケトルになります。
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普通のケトルじゃダメなのか??
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ダメじゃないけど・・・
ドリップケトルと通常のケトルの1番の違いは、注ぎ口の太さになります。
コーヒーを淹れる際には、お湯の量を細く一定にしなければなりません。
通常のケトルは注ぎ口が太く、お湯が一気に注がれてしまいます。
しかし、ドリップケトルは注ぎ口が細いため、少しずつお湯を注ぐのに向いているのです。
コーヒーを淹れるのに特化したケトル、それこそがドリップケトルなのです。
ドリップケトルを使うことで、手軽に美味しいコーヒーを淹れられるようになりますよ。
ドリッパー
ドリッパーは、形状によって3種類に分類することができます。
形状によって抽出されるコーヒー味の特徴が異なるため、味の好みによって選ぶのいいかもしれません。
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早速紹介していくよ!
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レッツゴー!
メリタ式
メリタ式のドリッパーは台形型で、穴が1つ空いているのが特徴。
次に紹介するカリタ式と形はよく似ていますが、カリタ式は穴が3個なので、抽出速度に違いがあります。
メリタ式は、穴が1個なので、抽出にかかる時間が長くなります。
そのため、メリタ式のドリッパーを使うと比較的濃厚な味わいのコーヒーとなります。
濃厚な味わいのコーヒーを楽しみたい方におすすめなのが、メリタ式のドリッパーです。
▼おすすめはこちら▼
カリタ式
カリタ式は、形はメリタ式と同じく台形型ですが、底の穴の数が3個となっているのが特徴。
穴の数がメリタ式に比べると多いので、抽出時間が短くなります。
そのため、比較的さっぱりしたコーヒーを好む方におすすめのドリッパーと言えます。
抽出時間をコントロールできれば、さっぱりした味わいからコクのある味わいまで幅広く楽しむことが可能。
慣れるまでは多少大変かもしれませんが、最もおすすめのドリッパーと言うことができるでしょう。
▼おすすめはこちら▼
ハリオ式
ハリオ型は、メリタ式・カリタ式とは異なり、円錐型が特徴のドリッパーとなります。
このドリッパーでは、ネルドリップのように滑らかな味わいのコーヒーを淹れることが可能。
しかし、ネルドリップとは異なり、手入れや扱いが簡単であるのがありがたいポイントです。
ネルドリップらしさを兼ね備えつつも、ネルドリップの難点を解決したのがハリオ式のドリッパー。
ぜひお試しください。
▼おすすめはこちら▼
コーヒーサーバー
コーヒーサーバーは、用途やデザインで選ぶといいでしょう。
一度に何杯分淹れるのかを軸に選ぶのが、1番失敗しない方法となります。
また、インテリアとしてコーヒー道具を置きたい場合には、インテリアに似合うものを選ぶのもいいですね。
1人用
▼1人用におすすめするコーヒーサーバーはこちら▼
複数人用
▼複数人用におすすめするのがこちら▼
おしゃれ
▼インテリアにもなるおしゃれなものがこちら▼
ドリップケトル
ドリップケトルの場合も、容量や使い勝手を基準に選ぶといいでしょう。
IH対応かどうかも選ぶ際のポイントとなりそうですね。
今回紹介するのはガス・IH兼用で、内容量もそこそこ多い万能型とも言えるものとなっています。
▼おすすめはこちら▼
さらにコーヒーを楽しみたい方へ
今回は必要最低限の道具として、「ドリッパー、ペーパーフィルター、コーヒーサーバー、ドリップケトル」の4つを紹介しました。
「さらにコーヒーを楽しみたい!」
と思った方へ、ぜひとも購入してほしいおすすめのアイテムを紹介します。
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なんかすごいのが出てきそうだ…!
新しく紹介するのは、「コーヒーミル」。
コーヒーミルは、コーヒー豆を挽くための道具となります。
あくまでリッチーの持論ですが、コーヒー好きの僕にとって、コーヒーは下記のようにいうことができるのではないでしょうか。
コーヒーは香りを楽しむところから始まる。
この、「香りを最大限楽しむ」ために欠かせない道具がコーヒーミルなのです。
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あらかかじめ挽かれた(粉の)状態で買ってくるのはダメなの?
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ダメじゃないけど・・・
コーヒーは、粉の状態で保存するよりも豆の状態で保存する方が長持ちします。
というのも、コーヒーは空気に触れると酸化して味が落ちてしまいます。
粉の状態で保存すると、豆の状態で保存する場合に比べて空気と触れる面積(表面積)が大きくなってしまいます。
コーヒーの鮮度を保つためにも、豆の状態で保存するのが最も理想的と言えるのです。
また、コーヒーを飲む直前に豆を挽くことで、粉よりもコーヒーの香りを楽しむことができます。
手間をかけた分、より香りが良く深みのあるコーヒーを淹れることが可能となるのです。
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おすすめのコーヒーミルがこちら!
HARIO(ハリオ) 手挽きコーヒーミル
Amazon
価格・使いやすさともに優れたコーヒーミで、非常にコスパが良いと言えるでしょう。
ミルの刃にはセラミックを使用しており、手入れも非常に楽。
また、豆が飛び出さないように蓋もついているのも嬉しいポイントです。
初めてコーヒーミルの購入を検討している方におすすめのコーヒーミルです。
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実家ではこのコーヒーミルを使用しているよ!
▼詳しくはこちらから▼
Kalita(カリタ) 手挽きコーヒーミル KH-3AM
ミルの刃に金属の臼歯を使用したコーヒーミル。
切れ味が長持ちし、コーヒー豆を均等に挽くことが可能となっています。
蓋はついていない分豆が入れやすく、豆を挽く心地よい音とコーヒーの香りを存分に楽しむことが可能。
さらに、コーヒー粉の粒度(挽き目)も細かく設定でき、エスプレッソ挽き(超極細挽き)も可能なミルとなっています。
値段の割に非常に使いやすく丈夫で、リッチーもこちらのミルを使用しています。
僕が最もおすすめするコーヒーミルがこのミルです。
▼詳しくはこちら▼
Kalita(カリタ) C-90 電動コーヒーミル
「挽きたてのコーヒー粉を使いたいがいちいち手動で豆を挽くのは面倒臭い」
「毎回挽いている時間はないけど、挽きたての豆を使いたい」
そんな方におすすめなコーヒーミルが、こちらの電動ミル。
これまで紹介してきた手動のコーヒーミルに比べると若干お値段は張りますが、それでも電動ミルの中では安めの値段設定。
1万円弱のお値段でありながらコンパクトで、ミルとしての性能も申し分なし。
電動ミルの中では最もおすすめなミルとなっています。
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大学の研究室で使っているけれど、使いやすいよ〜
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コーヒーの可能性は無限大
今回は、自分でコーヒーを淹れるために必要な道具を紹介してきました。
最初は必要最低限なものだけでも揃えてしまいましょう。
合わせて、定期的にコーヒーを届けてくれる「コーヒー定期便」に申し込むと、
「飲みたい時にコーヒー豆がない!」
なんて不足の事態も防ぐことができます。
ぜひ試してみてくださいね▶︎▶︎▶︎
自分でコーヒーを淹れるうちに、どんどんコーヒーの魅力に惹かれていくことでしょう。
中には、さまざまな道具を揃えたり、新たな淹れ方に挑戦したりする人もいるかもしれません。
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それはリッチーのことじゃないか?
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そう!あたリッチー!!
僕はドリップコーヒーだけでは満足できず、2万円するエスプレッソマシーンを購入したほどです。
また、友人は僕のコーヒー好きな性格を知ってか全自動コーヒーメーカーをプレゼントしてくれました。
コーヒーを好きになればなるほど、さまざまな道具が欲しくなってしまう・・・
困ったものですね笑
今回は詳しく触れませんが、エスプレッソマシーンや全自動コーヒーメーカーについては下記の記事も合わせて読んでみてくださいね。
皆さんも、お家で自分好みのコーヒーを淹れてみてはいかがですか?
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最後まで読んでいただきありがとうございました!
ではまた次回お会いしましょう!
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